ブログをやってて思い出すサラリーマン時代にめちゃくちゃ怒られていたこと
就職するまで、活字ばっかりの本はほとんど読んだ記憶がなく、読書と言えば漫画オンリーだったせいか、社会人としてのまともな文章が書けなくてかなり苦労した経験がある。
最近は活字の本も読めるようになってきたが、難しめの本の場合はいまだに確実にアウト。
10分以内に本を閉じることになるwww
会社に入社後、新人時代は「日本語が下手くそすぎる」と毎日のように怒られていた。
何度怒られても繰り返し間違い続けたのが、「こんにちは」と「シミュレーション」という単語の綴り。
×:こんにちわ
↓
○:こんにちは
×:シュミレーション
↓
○:シミュレーション
この間違いで30回以上は上司に注意されていたと思う。
何度指摘されても、同じミスを繰り返していた僕が、ある日を境にパタッとこの失敗を犯さなくなった。
そのきっかけは、僕の上司が「わがままを聞いてくれる優しい女性」から「鉄拳制裁ありの空手の元日本学生チャンピオン」に変わったことである。
「鉄拳制裁ありの空手の元日本学生チャンピオン」の上司は、メール文面や企画書なんかに誤字脱字があると、一か所につき罰金1,000円もしくはデコピン制裁というイケイケな会社にはよくありがちなルールをチーム内で制定したのである。
ミス一か所1,000円といっても、それが積み重なると新人には相当きつい金額に膨れ上がるし、その上司のデコピンは飛び上がるくらい痛かった。
エスカレートするとビンタまで発展することがあったからさらにタチが悪いwww
でもさ・・・
なんと不思議なことに、そのルールが制定されて以来、これまで繰り返し続けてきた単純ミスがパタッとなくなったんだよねw
やはり人を動かす上では、「恐怖」といった部分も大きな要素なんだろう。
他のブロガーさんの記事を見ていて、「こんにちわ」「シュミレーション」という単語を発見するたびに、サラリーマン時代の記憶が蘇りますw
思い当たる節がある方は、こっそり直しておきましょうwww
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タグ:サラリーマン時代
こんばんわ( ^ω^ )
あっ、こんばんは!
私は記録的な書きたかになるわー仕事では。。
ブログしてたら、変な文になるw
アバンさん
ブログしてたらちょっと狂うよね。
僕も丁寧語とか口語とかめちゃくちゃになってるし。
私も空手経験者ではないですが、イケイケな上司がいました。
正直、気疲れはしちゃいますけどねw
ミスは少なくなったと思います。恐怖心も同時進行なので
精神はそこで鍛えられたかもしれません。
そう考えると私はザ・サラリーマンですなぁ・・・。
まさきちさん
組織だと嫌われ役ってのも必要なのかもしれないですね。
僕が新卒のときはすごい生意気だったのでw、
この人が上司じゃないときはわがまま放題でしたwww
当時はすごい嫌でしたけど、不思議と今は感謝しています。
会いたいかといったらそうじゃないですけどw
おいらの後輩はぱずどらばっかやってて怒られながらパズドラしてたつわものがいます w
引き弱さん
そういう人どこにでもいるものですねwww
前の会社にも就業時間中に1時間くらい
トイレにこもってスマホいじっている人とかいましたw
注意されても注意されてもです。
ある意味すごいと思いましたwww
「わがままを聞いてくれる優しい女性」の方の上司について詳しく聞こうか
たむさん
▼僕が遅刻したとき
→
優しい女性上司「いつも頑張っているから、たまには寝坊してもいいからね」
空手上司「罰金3,000円」
▼体調不良で休みますと報告したとき
→
優しい女性上司「大丈夫?ゆっくり休んで早く治してね!」
空手上司「うるせー!這ってでも来い!」
優しい女性上司は、1つ年下なのに会社では先輩というお互いやりにくい関係でしたw
僕は年下の女の言うことは聞きたくないとやりたい放題でしたが、今考えると当時の自分をぶん殴ってやりたくなりますw
毎日深夜まで働いていたので、25~26歳くらいで退職しちゃいましたけどね…
シュミレーション、あるわぁ笑
初コメントです。
分かります。その気持。。
恐怖によって人が変わっていく感じ。
自分は高校生の時にそれを味わいました。
柔道部のくそヤンキーは最早勝ち目なしです。
スシローさん
はじめまして!
柔道部は皆強かったですねwww
僕の高校の柔道部員は基本紳士でしたけど、
ヤンキー風だったらウザかったと思いますw